デザインハウス4つの高性能

デザインハウス豊橋がこだわる4の高性能

デザインハウス豊橋ではすべての建物に業界トップクラスの技術と省エネ基準でご提供しています。

お客様の生涯の幸せと健康な生活を1番に考えた家づくりに必要なものは・・・

★命を守る家づくりに必要な「頑丈な家」

★健康を守る家づくりの「高性能な家」でした。

高性能住宅を見極める4のポイント!

1家族の命と財産を守る!耐震等級3

もしもの大地震時住宅倒壊から
家族の命を守る

東日本大震災・熊本地震の最大震度7から1.5倍の地震に耐える地震に強い家

耐震等級には1,2,3の段階構成があります。

最低基準として耐震等級1が建築基準法で定められています。

 

耐震等級3の構造で建てた木造住宅は耐震性も従来の建物より1.5倍の耐震性となります。

この耐震等級3の家は阪神淡路大震災・中越大地震・東日本大震災・熊本地震の最大震度7の地震でも半壊、倒壊が1棟もありませんでした。

命を守る家づくりを考えた時、この地震大国日本では地震災害に備えた家づくりは必須です。

デザインハウス豊橋では地震災害に強い耐震等級3にこだわり「全棟耐震等級3」の施工を実施しています。

耐震等級3のメリット

1.地震保険料50%割引

2.フラット35Sの金利優遇プラン
10年間年▲0.25%

何より地震の際の安全性が高く人命だけでなく建物の損傷も抑えることができます。

デザインハウス豊橋ではすべての建物に耐震等級3の施工を実施しています。公的機関での認定取得をしており、耐震等級3相当ではありませんのでご安心ください。

2断熱等級5,6

断熱性能向上で
健康リスクを減らすことができる

地球温暖化の原因となる二酸化炭素(CO2)削減を実践できる断熱性の高い家

日本は2050年にCO2排出量を実質的にゼロにする、カーボンニュートラルを達成する目標を掲げています。

各分野で、CO2排出量を低減するべく、取り組みを行っており、より高い断熱性能を求められています。

家の断熱性能は1~7までの断熱等級によって区分されています。

2022年4月までは等級4までしかありませんでした。

より高い断熱等級5,6,7の新設により2025年4月以降は断熱等級4未満の建物は新築できなくなります。

この断熱等級はUA値という数字で表せる「外皮平均熱貫流率」で審査されます。

簡単にいうと、室内と室外を隔てる天井・壁・床の断熱性能を数値化して、住宅がどれくらいの断熱性能を持っているかを評価します。

断熱性能を上げるためには、下記のような対策で室内外の空気を、温度の側面から遮断する必要があります。

■断熱材を高い性能を持つものに変更する

■断熱材の厚みを増す

■窓・玄関ドアのグレードを上げる

断熱等級 ランク表

断熱等級 等級別の断熱性能
等級7 HEAT20のG3グレードと同程度の断熱性能。冷暖房にかかるエネルギー消費を40%カットできるレベル。
等級6 HEAT20のG2グレードと同程度の断熱性能。冷暖房にかかるエネルギー消費を30%カットできるレベル。
等級5 エネルギー収支をゼロにする「ZEH」基準と同程度の断熱性能。
等級4 次世代省エネルギー基準の断熱性能。壁や天井・床だけでなく窓も断熱材を使用しているレベル。
2025年以降に建てられる建物は、等級4が最低基準になる。
等級3 新省エネルギー基準の断熱性能。一定水準の断熱性能があるレベル。
等級2 旧省エネルギー基準の断熱性能。冬は寒く感じるレベル。
等級1 上記以外の断熱性能。省エネ・断熱性能ともに低い。

断熱等級からみるUA値

断熱
等級
UA値 地域
区分1
地域
区分2
地域
区分3
地域
区分4
地域
区分5
地域
区分6
地域
区分7
地域
区分8
北海道 北海道
東北
東北
甲信越
中部
関東
北陸
関東
東海
近畿
四国
東海
近畿
四国
中国
九州 沖縄
等級7 0.20 0.20 0.20 0.23 0.26 0.26 0.26 -
等級6 UA値 0.28 0.28 0.28 0.34 0.46 0.46 0.46 -
等級5 0.4 0.4 0.5 0.6 0.6 0.6 0.6 -
等級4 UA値 0.46 0.46 0.56 0.75 0.87 0.87 0.87 -
等級3 0.54 0.54 1.04 1.25 1.54 1.54 1.81 -
等級2 0.71 0.71 1.21 1.47 1.67 1.67 2.35 -

 豊橋では地域区分5が多いのでUA値0.5を標準仕様としています。

断熱等級が高い家を建てるメリット

1.エアコンなどの冷暖房の使用率を下げられ、節電効果が期待でき光熱費削減ができる

2.室内の温度が一定で快適な室内空間を実現でき、ヒートショックが起きにくい環境をつくりだせる

デザインハウス豊橋では健康的に暮らせる断熱等級5以上をすべての家に施工しています。

 

3 高気密住宅

室内エネルギーロスを20%改善する高気密住宅

断熱性能が高いだけでは意味がない、高気密住宅だから省エネができる

断熱性を高めても、住宅の隙間が多いと光熱費も多くかかり、寒く感じる家になります。(魔法瓶のふたを開けておくような物でもったいないです。)換気以外で熱が逃げるのを防がないと断熱材や壁の木材が腐る可能性もあります。そのために気密性はとても重要な指標の一つです。

気密性の説明

高気密住宅とは窓枠や床、天井や壁などが外部との隙間が少なく、気密性に優れている家を指しています。高気密住宅でない木造建築の場合、木の形などから目では確認できないほどの小さな隙間ができてしまうことがあります。この隙間から外の暑い空気や冷たい空気が入り込んでしまい、部屋の温度は季節によって変わってしまうエネルギーロスを引き起こします。

気密性の高い家かどうかは、気密測定により数値で確認することができます。デザインハウス豊橋では、全棟気密検査を実施しています。

高気密住宅のメリット

1.部屋の温度を快適に保てる

2.換気装置が計画的にできるので嫌な臭いがしない

3.PM2.5などの大気汚染物質も防ぐ

4.壁内への湿気の侵入を防ぎ腐敗、腐朽菌を防ぐ

デザインハウス豊橋では確かな技術で高気密住宅を全棟に施工しています。

4 ダクトレス熱交換型換気システム

従来の換気によるエネルギーロスは約30%

外気の空気を室内温度に近づけてから室内に給気する換気システム導入

住宅には換気が絶対に必要です。
住宅の断熱・気密化が向上している昨今では、シックハウス症候群やアレルギーなどを発症する人が増加傾向にあります。 そこで国土交通省は、2003年からは24時間換気の装置を設置することを義務化しました。
多くの住宅は自然給気で機械排気による第3種換気を採用しています。
理由は安価だから・・・それだけです。
冬は寒い空気がそのまま室内に入り、夏は温められた空気が室内に入ります。
これでは冷暖房の効率が下がります。

換気システムの説明画像

ダクトレス熱交換型換気システムとは

換気システムとは、換気装置を使用して部屋の空気を入れ換える仕組みのことです。リビングや寝室、トイレ、キッチンなど、各部屋に換気システムを導入することで、 任意のタイミングで手軽に空気を入れ換えることができます。
排気する空気から「熱」と「湿気」を給気する空気に戻します。
つまり部屋の中の暖かい空気から熱を回収し、排気する前に、給気口から入った冬の冷たい空気を室温に近づけて室内に給気することになります。
換気による熱のロスが少なくなるので、かなり省エネに有効です。
熱の交換率もメーカーによって70%~90%と変わってきます。
デザインハウス豊橋では熱交換率がハイスペックな最大92%以上の日本スティーベル社のダクトレス熱交換換気システムを全棟採用しています。
全熱交換器は施工方法にダクト内の結露の問題を考えてダクトレス方式を推奨しています。

ダクトレス熱交換換気システム VLR-70
第一種熱交換式換気システム ダクトレスタイプ

ダクトレス熱交換換気システム VLR-70シリーズ VLR-70シリーズ高性能フィルターの説明

ダクトレス熱交換型換気にするメリット

1. 冷暖房費の削減
第3種換気と比べて
毎月約1,650円 、毎年約19,800円お得

2. 高性能フィルターにより室内の空気が清潔

デザインハウス豊橋では、給気・排気を機械で計画的に行う第1種ダクトレス熱交換型換気を採用しています。